CREDOクレド

社員との約束
ハヤブサグループから社員に対する約束であると同時に、社員からハヤブサグループへの約束でもあります。
ハヤブサグループは、経営理念で社員の幸せ(にこにこ・わくわく)を掲げています。そして社員の幸せのほとんどは、高い満足を感じたお客様が与えてくれます。ハヤブサグループのモットーは「私たちに幸せをもたらしてくれるお客様に対して、サービスを提供する私たちは、利他心を実践する人であろう!」です。
ハヤブサグループは全ての社員に均等に成長環境(制度・仕組み・設備・研修)を提供します。
その環境の中で私たちは、原則として
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お客様の期待を超えるサービスを提供する人に成長しよう!
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利他心を実践する人に成長しよう!
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生産性を上げて会社の発展に貢献できる人に成長しよう!
と自身と会社のためになるように、もてる才能を育成し、最大限に伸ばします。
ハヤブサグループのミッションである、お客様の期待を超えるサービスを提供する上で
HAYABUSA GOLD STANDARDに共感・実践する社員が最も大切な資源です。
ハヤブサグループは、経営理念実現のために、このような職場環境を育みます。そして、最も大切な資源である、HAYABUSA GOLD STANDARDに共感・実践する「社員の幸せ」を追求し続けます。
お客様に「心のこもったおもてなし」と「快適さ」「プラスのご提案」を提供することです。
そのために私たちは、「パーソナル・サービスを洗練すること」と「最適な施設を提供すること」をお客様にお約束します。そのお約束を前提として、知識・経験豊富なプロスタッフが、それぞれのお客様のライフスタイルに合ったプラスのご提案を行い、契約する(ご購入いただく)だけにとどまらず、使いこなしていただくことで、お客様の生活をより豊かなものにするお手伝いをします。
上記の活動を徹底することにより、ご来店 (ご来社)されたすべてのお客様の「にこにこ」「わくわく」を追求し、期待を超える満足を提供します。これがハヤブサグループのミッションです。
利他心を実践する人であろう!
利他心とは「他人の利益を重んじ、他人が利益を得られるように振る舞おうとする心」です。利他心を実践する人とは「いつどんな時であっても、周りの人々を心地よくさせる人」です。ここで「私たちに幸せをもたらしてくれるお客様」について考えて見たいと思います。
身なりの綺麗な人とそうでない人? 裕福な人とそうでない人? 社会的に地位の高い人とそうでない人?でサービスの質を変えていいのでしょうか?
ハヤブサグループでは、すべてのお客様は皆対等であり、サービスは公平に行われるべきであると考えます。さらに言えば、お客様と社員(スタッフ)も対等であると考えます。その対等な関係にありながら、私たちに幸せをもたらしてくれるお客様に対して、いつどんな時でも周りの人々を心地よくさせる利他心を実践する人であろう!ということです。そこには、相手への敬意と思いやりの心が相互に存在すると思います。
モットーを支えるのは、お客様と社員(スタッフ)相互に、お互いを最大限に尊敬しあう精神です。お客様に対し、へりくだり召使いのように接するのではなく、同じ目線同じ感性で与える側与えられる側が相互に信頼関係(共感)を築くことこそ誠意あるおもてなしにつながっていくのです。対等という意識を持つことで、おのずと立ち振る舞いや行動、人として生きる姿勢にも誇りが備わっていくはずです。
この対等の精神は、ハヤブサグループ内でも同じことです。上司部下・同僚・先輩後輩も皆対等です。同じ会社の社員同士、お互い過ちを指摘しあったり、励ましあったりできるのは、私たちの中に確固たる信頼関係(共感)が築かれているからです。
会社全体に「利他心を実践する人」という精神が浸透してくれば、どんな状況にあっても切磋琢磨しながら自らを成長させていくことができるはずです。「利他心を実践する人」であろう!がハヤブサグループのモットーです。
- 解説
- 利他心とは、「他人の利益を重んじ、他人が利益を得られるように振る舞おうとする心」のことです。利他心を実践する人とは、「いつ何時であっても、周りの人を心地よくさせる人」のことです。
- 行動指針
- 私たちは、すべてのお客様・すべての社員に対して、敬意と思いやりの心を持って接します。
私たちは、すべてのお客様・すべての社員に対して、同じ目線、同じ感性で接し、相互に信頼関係(共感)を築きます。
私たちは、常に利他心を実践する人として行動し、ハヤブサグループのファンをつくり続けます。
お応えする
- 解説
- お客様の願望やニーズには、お客様が言葉にするもの・言葉にしないもの、お客様自身が気付いているもの・気付いていないもの、気付いているがうまく言葉にできないもの等様々です。お客様の期待を超えるサービスを提供するために、このお客様が言葉にしない・気付いていない・気付いているがうまく言葉にできない、潜在的に持っている内在したニーズを引き出すヒアリング(コミュニケーション)がとても大切になります。
- 行動指針
- 私たちは、お客様の潜在ニーズにアプローチし、潜在ニーズを引き出し、そのニーズを満たす最適な提案をして、お客様の期待を超えるサービスを提供します。
- 解説
- 共感力経営とは、会社と社員がお互いの価値観・想いに共感し、社員同士がお互いの価値観・想いに共感し、ハヤブサグループ全体に共感の輪が広まり、その共感がお客様にも伝わり、ハヤブサグループ全体のファンがどんどん増えていく経営です。
- 行動指針
- 私たちは、お互いの信頼関係を強固のものとし、仕事を確実に遂行するために、またサービスをより良いものとするために、社員同士で、積極的かつ本質的なコミュニケーションを行います。
私たちは、社内で広めた共感の輪をお客様にも伝播させ、ハヤブサグループのファンを増やしていきます。
- 解説
- 強いチームと弱いチームが存在します。強いチームは好成績を上げ、弱いチームは望む結果が出せません。両者の大きな違いは、コミュニケーションの量と質です。良質なコミュニケーションを細かく事あるごとに取ることで、お互いを知り、信頼関係が築かれます。ハヤブサグループには、Wowtalk・テレビ会議システムなどのコミュニケーションツールもありますし、1on1ミーティングや面談もあります。
- 行動指針
- 私たちは、コミュニケーションの量と質を高め、信頼関係を築き、強いチームになります。
- 解説
- お客様の期待を超えるサービスを提供するためには、高いチーム力による連携プレーが欠かせません。100%最高のお出迎え一つとってみても、フロマネがお客様に話しかけられて離れられない状況では、バックアップで代わりに誰かのお出迎えが絶対に必要です。スタッフ全員がお店全体を見まわし、お客様の立場にたった複眼を持ってお客様の状態を感じ取り、状況に合わせた行動をすれば、連携プレーによるバックアップが可能です。大切なのはスタッフ同士がお互いを助け合う連携プレーです。
- 行動指針
- 私たちは、お客様の期待を超えるサービスを提供するために、お客様の立場に立った複眼を持ち、高いチームワークによる連携プレー(助け合い)を実現します。
- 解説
- お客様の期待を超えるサービスを提供するためには、連携プレーが必要ですが、その際に一人で二つも三つも(それ以上)のスキルを身につけたマルチスキル人財が多く居れば居るほど、様々な連携が可能となり、お客様の期待を超えるサービスを提供し易くなります。
- 行動指針
- 私たちは、新しい技術・知識を習得し、様々な業務にチャレンジし、お客様の期待を超えるサービスを提供できるマルチスキル人財に成長します。
- 解説
- 私が取り組んだからこそ、このような成果(売上UP・目標達成・生産性向上・社会貢献等)が生み出された!
このような仕事をすると、評価され・信頼され・期待され、職場(会社)内に「○○さんブランド」が形成されます。そして「この役割はぜひあなたに頼みたい!」とチャンスが与えられます。
- 行動指針
- 私たちは、「自分ブランド」を確立するために、一つ一つの仕事に自分らしく真剣に取り組み、困難に向き合い、課題を解決のために学び、望む結果を出すことで自信を獲得し、成長し続けます。
- 解説
- 仕事の楽しさは、与えられるものではありません。自分でつくり出すものです。仕事の本質は「お客様の付加価値の創造」であり、そのための「課題解決」ですので、ディズニーランドのように楽しさは与えてくれません。仕事はうまくなると楽しくなります。うまくなるためには自己投資(OJT・自己学習・報連相等)が必要です。
- 行動指針
- 私たちは、自分に投資し、仕事の楽しさを自らつくり出します。
- 解説
- 会社と社員・上司と部下・先輩と後輩・社員同士がお互いの価値観・想いに共感し、ハヤブサグループ全体に共感の輪が広まると、ハヤブサグループのパワーが増幅されます。まさに「ワンチーム」です。
- 行動指針
- 私たちは、上下関係の壁をなくし、部門間の壁をなくし、心理的安全性をベースとした風通しの良い職場環境を作り、職場(会社)内に共感の輪を広めます。
- 解説
- コンプライアンス遵守は、すべてにおいて最優先です。そのためには、コンプライアンスの正しい知識と正しい解釈が必要です。また、社内コンプライアンス遵守もとても重要です。そのためには、社内規定・社内制度・社内ルールの正しい知識と正しい解釈が必要です。
- 行動指針
- 私たちは、コンプライアンス・業界内ルール遵守を最優先に判断・行動するとともに、社内規定・社内制度・社内ルールを正しく理解・解釈し、ハヤブサグループ社員として責任ある行動をします。
- 解説
- 超一流人とは、誰にでもできる当たり前のことを誰にも真似できないくらい一生懸命やる人。言い換えると、凡事徹底・凡事継続する人です。
- 行動指針
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超一流人のための6つの行動 (最下段の 「超一流人」 を参照)
一、会社 「磨き」
二、心のこもった 「挨拶」
三、世界一元気な 「朝礼」
四、確実に 「納期」 を守る
五、質の高い 「報・連・相」
六、「うそ」 は絶対厳禁
